新しく「縄文新論」の連載を開始しました。これまで、縄文考古学者、古代史研究者などの誰もふれたことのない、まったく新しい縄文文化論です。Ⅱ 原型としての台湾原住民文化7 太陽と月 興味深い縄文研究書に出会った。大島直行氏『月と蛇と縄文人』である ...
2020年02月
諏訪春雄通信「縄文新論」(9)
新しく「縄文新論」の連載を開始しました。これまで、縄文考古学者、古代史研究者などの誰もふれたことのない、まったく新しい縄文文化論です。Ⅱ 原型としての台湾原住民文化6 住居ツオウ族集会所(『鄒族神話与伝説』) プユマ族若者集会所(『卑南族神話与伝説』 ...
諏訪春雄通信「縄文新論」(8)
新しく「縄文新論」の連載を開始しました。これまで、縄文考古学者、古代史研究者などの誰もふれたことのない、まったく新しい縄文文化論です。Ⅱ 原型としての台湾原住民文化 先の『FOAMOSA 原住民図録と解説集』が記述する四種族以外にも台湾原住民に ...
諏訪春雄通信「縄文新論」(7)
新しく「縄文新論」の連載を開始しました。これまで、縄文考古学者、古代史研究者などの誰もふれたことのない、まったく新しい縄文文化論です。Ⅱ 原型としての台湾原住民文化3 鋸歯紋 上の図は、鋸歯紋が蛇の鱗に由来することをよく示している写真である。台 ...