思い出の一枚 今回の思い出の一枚は京都今宮神社のやすらい祭(花)の花笠である。 「やすらい祭(花)」は桜の落花を疫神の飛散とみて、落花を鎮めるために「やすらえ(ゆっくりせよ)花よ」と大勢で歌い、踊る祭りとされている。京都北部の春の祭りである。平安時代末期 ...
2021年02月
諏訪春雄通信「伊勢・出雲・三輪」(32)
思い出の一枚 今回の思い出の一枚は浦島伝説の故郷中国南部少数民族イ族の写真である。2006年7月10日(月)から21日(金)までの12日間、中国四川省重慶の少数民族トウチャ族の死者供養大道場を調査した。そのときに入手した資料である。イ族には次のような「笛 ...
諏訪春雄通信「伊勢・出雲・三輪」(31)
思い出の一枚 今回の思い出の一枚は奈良県桜井市の箸墓(はしはか)古墳である。日本の古墳時代を代表する前方後円墳の最古、最大の遺跡である。 私は、東大大学院の修士論文を執筆していたころから、天理大学の図書館に通っていた。近世文学会のときに泊めていただいた縁 ...
諏訪春雄通信「伊勢・出雲・三輪」(30)
思い出の一枚 八瀬童子(やせどうじ)は比叡山のふもと、京都府の八瀬に暮らす人々をいう。薪や炭を作り、それを売って生計を立て、同時に比叡山延暦寺の雑役や、天台座主の輿を担ぐ駕輿丁(かよちょう)とよばれる役に就いていた。室町時代以降は朝廷の儀式などで駕輿丁を ...



