思い出の一枚 私が作成したアジアの長江流域稲作遺跡である。私の論文「中国江南の遺跡と縄文・弥生文化」(『日本人はるかな旅4』NHk出版、2001年)に発表した。編集部の意向で起源地二か所は除いている。 アジアの稲の起源地は、中国の長江中流域と決定していた ...
2021年09月
諏訪春雄通信「日本国家の誕生と永続」(13)
思い出の一枚 山口県防府市小俣八幡の笑い講である。 年に一度、12月第一日曜日、21人の世襲講人が頭屋(世話人)の自宅の祭壇前に集まる。宮司の神下ろしのあと、祝宴、やがて、宮司が笑い講開始を宣言して太鼓を叩く。長老の「せいのっ」の掛け声があって、二人がコ ...
諏訪春雄通信「日本国家の誕生と永続」(12)
思い出の一枚 江戸時代の礼儀式法小笠原流の作法を記したテキスト「小笠原百箇条」である。小笠原流は室町時代から江戸時代にかけて武家の礼儀作法の基本となったが、江戸時代には寺子屋などで「小笠原百箇条」がテキストに採用され子どもたちにも教えられた。 小笠原流は ...
諏訪春雄通信「日本国家の誕生と永続」(11)
思い出の一枚 京都府伊根市浦島神社である。昔話「浦島太郎」の浦島を祀る神社で、玉手箱などの宝物見学や重要文化財の掛幅を使った絵解きを聞くこともできる。 「浦島太郎」は多くの日本古典に登場するが、詳細化した「丹後国風土記逸文」(釈日本紀収載)から概略を紹介 ...



