思い出の一枚本年2023年3月21日に東京国立小劇場で黛民族舞踊文化財団が開催したアジア民族舞踊交流会で黛民族舞踊団が演じた「巫女舞」である。日本舞踊としては随分色彩豊かな衣装を身に着けているように見える。しかし、この会に招待された韓国、中国の舞踊団の衣 ...
2023年05月
諏訪春雄通信「明治の光と影」(60)
思い出の一枚2017年9月に実施した奄美大島の祭祀調査の際に島で発見した神の道である。その脇に立てられていた説明看板が次の写真である。カミミチ(神道)あなたが歩いているフクギ並木のこの道はカミミチ(神道)です。 古くから、はるか彼方の地には、神の住む豊穣の国( ...
諏訪春雄通信「明治の光と影」(59)
思い出の一枚奈良県山添村の山の斜面の祭壇である。日本の神社の誕生は「動く神」「動かない神」という神の存在形態と関わりを持つ。神の観念には、物体に本拠を持ち動かない神すなわち常在神と物体に本拠を持たずに動く神すなわち不在神の二種を考えることができる。この二 ...
諏訪春雄通信「明治の光と影」(58)
思い出の一枚日本の暦の江戸時代の貞享暦である。『魏志倭人伝』の注に「倭人は正歳四時を知らず。但し春耕秋収を記して年紀となす」とある。当時の日本では農耕作業の過程を暦としていた。『日本書紀』に百済から暦博士が暦本をもたらしたとある。中国の太陽太陰暦が伝来。 ...



