思い出の一枚香川県多度津佐柳島の両墓制である。立派な拝み墓(霊魂用)と粗末な埋め墓(身体用)である。日本の墓制の一つ。土葬を基調とする墓制で、1人の死者のために遺骸を埋葬する墓(埋め墓)のほかに、供養のために詣る墓(詣り墓)を設ける。遺骸を埋葬した墓で供養を続 ...
2023年08月
諏訪春雄通信「明治の光と影」(73)
思い出の一枚現在、上野の東京国立博物館で開催されている「古代メキシコ展」に出品された古代アステカのドクロである。この記事を掲載した「朝日新聞」夕刊8月2日号は「貝殻と黄鉄鉱で装飾した死者の世界の主ミクトランテクトリ神を表わすと解説している。この解説通りに ...
諏訪春雄通信「明治の光と影」(72)
思い出の一枚浦島太郎を祀る京都府伊根市浦島神社である。浦島太郎について記す最古の記録「日本書紀」雄略天皇二十二年の記事に次のようにある。丹波国余社(よさ)郡の管川(つつかわ)の人、端江(みずのえ)浦島の子、舟に乗りて釣りす。遂に大亀を得たり。便(たちまち ...
諏訪春雄通信「明治の光と影」(71)
思い出の一枚日本人の信仰の根本を形成した伊勢神宮内宮の心の御柱である。伊勢神宮 唯一神明造り 九本の柱の中心が心の御柱なぜ九本なのか。本年7月16日の民族文化の会での私の発表に質問があり、一本の柱を八本が囲み、八は中国から伝来した聖数であるという私の答え ...



